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​施設基準

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診療報酬に関する届け出事項

【医療DX推進体制整備加算】

当院は

・オンライン資格確認等システムにより所得した診療情報等を活用して診察を実施しています

・マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります

【医療情報取得加算】

当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、患者様の受診歴・薬剤情報・特定検診情報その他必要な診療情報を取得・活用して、より適切な医療を提供できるよう取り組んでいる医療機関です。電子処方箋実施しております。電子カルテ共有サービスは未導入です。

【一般名処方加算】

医師が処方箋に薬の一般名(成分名)を記載することで、後発医薬品の使用を促進し、医療費の適正化を図るための制度です。

[加算の種類]

 ・一般名処方加算1 

      後発医薬品があるすべての医薬品(2品目以上)が一般名で処方された場合→10点

 ・一般名処方加算2

      後発医薬品がある医薬品のうち、1品目以上が一般名で処方された場合→8点

[目的]

 ・後発医薬品の使用促進

 ・医療費の適正化

 ・患者さんが薬を選びやすくする

当院では、一般名処方を積極的に取り入れ、患者さんに適切な医療を提供できるよう努めています。

【医療情報取得加算(2024年12月1日開始)】

オンライン資格確認を導入している医療機関で、患者さんの薬剤情報や診療情報を活用した診療を評価する制度です。

[算定点数]

 ・初診時 1点

 ・再診時 1点(3ヶ月に1回)

 ・調剤時 1点(12ヶ月に1回)

【在宅医療支援診療所とは】

通院が困難な患者さんに対して、医師が定期的に訪問診療を行う医療機関です。24時間体制を整え、緊急時の往診や訪問看護と連携しながら、患者さんが安心して自宅で療養できるよう支援します。

【在宅医学総合管理科・施設入居時等医学総合管理科とは】

在宅医療を行う患者さんに対し、医師が定期的に訪問診療を行い、総合的な医学管理を提供する制度です。

[対象となる患者]

 ・在宅医学総合管理科 : 通院が困難な患者さんを対象に、計画的な医学管理を実施。

 ・施設入居時等医学総合管理科 : 有料老人ホームや介護施設などに入居している患者さんを対象に、訪問診療を提供

 

[特徴]

 ・定期的な訪問診療による健康管理

 ・24時間対応の医療体制

 ・医療・介護の連携による包括的なケア

【在宅がん医療総合診療科とは】

末期の悪性腫瘍の患者さんが自宅で療養する際に、訪問診療や訪問看護などの費用を包括した診療報酬です。

[特徴]

 ・定期的な訪問診療:医師が患者さんの自宅を訪問し、診療を行います

 ・訪問看護の提供:看護師が必要なケアを実施

 ・24時間対応:緊急時の往診や医療機関との連携で迅速に対応

当院では患者さんが安心して在宅医療を受けられるよう、医療と介護の連携を大切にしています。

北海道厚生局長への届出事項

◆情報通信機器を用いた診療に係る基準 [情報通信](第268号/R5/6/1)

◆機能強化加算[機能強化](第752号/R4/10/1)

◆医療DX推進体制整備加算[医療DX](第2745号/R7/4/1)

◆別添1の「第9」の1の(2)に規定する在宅療養支援診療所[支援診2](第681号/R4/10/1)

◆在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料[在医総管1](第498号/H22/5/1)

◆在宅時医学総合管理料の注 15(施設入居時等医学総合管理料の注5の規定により準用する場合を含む。)

    及び在宅がん医療総合診療料の注9に規定する在宅医療情報連携加算[医情連](第61号/R6/8/1)

◆在宅がん医療総合診療料[在総](第779号/H22/5/1)

◆酸素の購入単価[酸単](第44386号/R7/4/1)

合田内科小児科医院

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